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在宅ワークで収入が多いのは?稼げる仕事ランキング

2025年2月1日

在宅ワークで企業に雇用されながら高収入を狙える職業をランキング形式で紹介します。

今回は、フリーランスではなく、正社員・契約社員・アルバイト・業務委託 などの雇用形態で働ける仕事を選びました。

もちろんこの中でも、フリーランスとして受注できる業種もあります。

フリーランスを目指す方は、業務委託を中心にみていくとよいです。

では、さっそくランキングをみていきましょう!

在宅ワークで稼げる仕事ランキング


ITエンジニア(在宅勤務エンジニア)

💰年収:400万~1,500万円

  • 仕事内容:システム開発、アプリ開発、サーバー管理
  • 雇用形態:正社員・契約社員・業務委託
  • ポイント:フルリモートOKの企業多数。未経験でもスクールや独学で転職する例も

プログラミング関連のお仕事は、フルリモートでありながら、常に求人がたくさんある状態です。

報酬も高めで、在宅でたくさん稼ぎたい人におすすめです。

未経験でもスクールや独学で転職をする方もいるようです。

学習だけでなく、転職の相談も対応しているこちら👇のようなスクールもあります。

テックキャンプ

よかったら参考にしてみてくださいね。


マーケティング担当(SNS・広告運用)

💰年収:350万~1,000万円

  • 仕事内容:SNS運用、広告分析、SEO対策
  • 雇用形態:正社員・契約社員・業務委託
  • ポイント:デジタルマーケティングスキルがあれば高収入も狙える

ブログやSNSなどで実績がある人にはおすすめのマーケティング担当です。

未経験でも求人があるので、そういった企業に就職して経験を積むのもありです。


オンライン営業(在宅セールス職)

💰年収:300万~1,000万円

  • 仕事内容:Web会議や電話での営業活動
  • 雇用形態:正社員・契約社員・業務委託
  • ポイント:歩合制の営業職なら年収1,000万円も可能

求人もそれなりにあり、給与も高いのがオンライン営業です。

営業活動のため、高いコミュニケーション能力やセールススキルが必要となります。

未経験からの求人はほぼないため、いったんは在宅ワークではない営業職として、スキルを高めておく必要があります。


オンライン講師(企業研修・教育)

💰年収:300万~1,000万円

  • 仕事内容:企業向けのオンライン研修、語学講師、プログラミング講師
  • 雇用形態:正社員・契約社員・業務委託
  • ポイント:英語・ITスキルがあると高単価の案件多数

求人としては、業務委託が多い印象です。

しかし、学習塾などの正社員求人もあり、中には年収500万くらいの求人もありました。

未経験可の募集はみないので、いったんは在宅ワークではない塾講師として経験を積んでからチャレンジしましょう。


動画編集・映像クリエイター(企業専属)

💰年収:300万~1,000万円

  • 仕事内容:YouTubeや企業のPR動画編集
  • 雇用形態:正社員・契約社員・業務委託
  • ポイント:YouTube企業の専属編集者や広告制作会社でのリモート勤務可能

動画編集は、クラウドソーシングサイトでも募集があり、フリーランスとしても稼ぎやすい職種です。

ただし、高額収入を目指すなら、フリーランスの場合、ディレクタークラスにならないと収入があがりません。

興味がある人は、無料動画編集ソフトもたくさん出ているので、実際に編集して自分に向いているか試してみるとよいと思います。


ライター・編集者(企業メディア専属)

💰年収:300万~900万円

  • 仕事内容:企業のオウンドメディアの記事執筆・編集
  • 雇用形態:正社員・契約社員・業務委託
  • ポイント:SEOやマーケティングの知識があると高単価案件が狙える

ライターの仕事は、業務委託の求人が多めの印象です。

正社員や契約社員の求人は私はあまりみたことがありません。

業務委託から信頼を得て、ディレクターや専属ライターになり収入をあげていくのが一般的です。

業務委託の場合、文字単価、記事単価で報酬が決まっていることが多く、信頼を得るまでは年収があがりにくいです。


翻訳・通訳(企業専属)

💰年収:300万~800万円

  • 仕事内容:英語・中国語などの翻訳・通訳
  • 雇用形態:正社員・契約社員・業務委託
  • ポイント:TOEIC800点以上あれば企業の翻訳者として採用されやすい

求人もあり、月収も高めが多いのが翻訳・通訳です。

ただし、言語が指定されているのが一般的なので、自分が理解している言語の求人を探すのが大変かもしれません。


Webデザイナー(在宅デザイナー)

💰年収:300万~800万円

  • 仕事内容:企業のホームページや広告バナーのデザイン
  • 雇用形態:正社員・契約社員・業務委託
  • ポイント:FigmaやPhotoshopのスキルがあれば未経験でも採用される

Webデザインの知識があれば、未経験でも採用という求人も現在では多く出ています。

10年前、私がスクールを出てWebデザイナーを目指したころは、実務経験2年以上しか就職先がなくWebデザイナーになれませんでした。

現在では未経験でも求人がありますが、スクールで学ぶ場合は、就職支援があるかどうかも重視したほうがよいです。

Webデザイナーには転職支援もしているこんなスクールもあるみたいですよ。

WinSchool


カスタマーサポート(在宅コールセンター)

💰年収:250万~600万円

  • 仕事内容:メール・チャット・電話での顧客対応
  • 雇用形態:正社員・契約社員・アルバイト
  • ポイント:未経験OK。Amazonや楽天など大手企業も在宅サポートを募集

在宅ワークで求人数が多く、難しいスキルや資格がなくてもチャレンジできる職業です。

ただ、私が求人情報を見ているかぎり、そこまで収入は高くない印象。

長い目でみると、プログラミングやデザイナー、動画編集者を目指したほうがよいかな、と個人的には思います。


データ入力・事務(リモート事務職)

💰年収:250万~500万円

  • 仕事内容:データ入力、経理、事務サポート
  • 雇用形態:正社員・契約社員・アルバイト
  • ポイント:リモート事務職の求人が増加中。未経験でも挑戦しやすい

最近は、オンライン秘書という業種でフリーで事務職をしている方もいます。

フリーランスではなく、事務で年収が500万にいくのは管理職クラスの求人です。

ちなみに、データ入力・事務職で就職する場合には、雇用形態は特に注意して応募しましょう。

私は業務委託のリモート事務員ですが、ほぼフルタイムで仕事していても最高月収13万程度。

扶養範囲内やパートで・・・という方以外は、契約社員、正社員の求人に応募するのが正解です。

まとめ

企業に雇用されながら 「在宅ワークで高収入を得られる仕事」 は増えています。特に、ITエンジニア・マーケティング・Webデザイン・ライター・動画編集 などは リモートワークOKの求人が豊富 で、高年収を狙いやすい職種です。

やはりスキルが必要な職業ほど在宅ワークで高収入を狙いやすいので、在宅ワークで高収入を得たい人はスキルアップをめざしましょう。

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