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オーディブル入門:使い方とおすすめの活用法

こんにちは!Amazonオーディブルにハマっている、めくるです。

今回は、オーディブルを使ったことがない初心者の方に向けて、使い方とおすすめの活用法をご紹介します。

オーディブルは、通勤時間や家事の合間に手を使わずに読書したり、疲れて本を読む気力がないときも朗読してくれる読書ツールです。

それでは、早速無料体験を最大限に活用する方法を見ていきましょう!

1. 無料体験の登録方法

まずは、下のリンクボタンから、無料体験に登録しましょう。

無料体験期間中は、1冊のオーディオブックを無料でダウンロードできます。

アマゾンアカウントを持っている場合、そのアカウントで簡単に登録できます。

もしまだアカウントをお持ちでない場合は、新しく作成する必要があります。

なお、無料体験は初めてオーディブルを利用する方か、久しぶりに使う方限定です。

Amazon Audible(オーディブル)登録

2. 無料で楽しめるオーディオブックの選び方

オーディブルには様々なジャンルのオーディオブックが揃っています。初めての方には、以下のようなジャンルから選ぶことをおすすめします。

ジャンルは、コンテンツメニューから選ぶと便利です。

  • ビジネス書: 通勤時間に効率よく学べます。
  • 小説: 家事の合間やリラックスタイムに最適です。
  • 自己啓発: 新しいスキルや考え方を学べます。

特に人気のあるタイトルや評価の高い作品から選ぶと、失敗が少ないですよ。

3. アプリの使い方

オーディブルのアプリは使いやすい設計になっていますが、いくつかの機能を知っておくとさらに便利に使えます。

  • 30秒進む、戻るボタン:30秒進めたり、巻き戻しをするボタンです。1クリックで30秒操作できるので、聞き直しに便利です。
  • スリープタイマー: 経過時間で再生を止めるボタンです。寝る前に聴くときに便利です。
  • 速度調整: 再生速度を変えます。1.5倍速や2倍速で聴くことで、効率的に多くの本を楽しめます。
  • クリップ: 気に入った部分や後で聴き返したい部分をブックマークします。メモもつけられます。
  • カーモード(スマホ限定):再生ボタン、30秒巻き戻し、クリップの3つのボタンだけが大きく表示されるモード。ウォーキングなど片手で操作したいときに便利です。
  • リスニングログ:一時停止したところを追うとどこまで聞いたかわかります。本の右上の三点マークのメニューにあります。
  • 付属資料・PDF:図解などの資料が添付されている場合に、資料を表示させるメニューです。結構添付されていることもあるので、まずは見ておいたほうがいいかもしれません。本の右上の三点マークのメニューにあります。
  • もくじ(PC・タブレット端末限定):現在朗読中の章のタイトルの横の3本の棒のマークをクリックすると目次が表示されます。(PC版の場合は目次をクリック)気になるところだけ聞けるのでおすすめ。

特に速度調整とクリップは重要です。

その日の体調や聞くタイミング(仕事の合間、リラックス時間)、聞くジャンル(学習モノか小説かなど)によって速度の調整は必須になります。

体調の良し悪しや作品のジャンルなどで、聴きやすい速度が変わります。

3-1.おすすめの活用方法

おすすめの使い方として、通勤時間や隙間時間などでざっと内容を聴き、気になる部分をクリップ、家へ返ってクリップだけ聴きメモするのがおすすめです。

このような使い方をすると自分が感じたその本の要点が記録に残るので、どんな本だったかメモを見れば思い出せます。

そのほか私がよく使うのは30秒巻き戻しボタンです。

うっかり聞き逃したところや再度聞きたいときに便利なボタンです。

4. おすすめの無料体験中の楽しみ方

無料体験中に試してほしい楽しみ方をご紹介します。

  • 通勤時間の有効活用: 電車やバスの中で新しい知識を吸収できます。
  • 家事の時間の有効活用: 料理や掃除をしながら聴きながら学習できます。
  • リラックスしたいとき: ベッドやソファーでリラックスしながら、物語に没頭できます。
  • 疲れているけど読書したいとき:寝て体を休めながら読書できます。
  • ヨガや瞑想などをしたいとき:ヨガや瞑想などのガイド音声もオーディブルにはあります。
  • 寝る前に聞く睡眠導入音楽として:睡眠導入の音楽も揃っています。
  • ラジオの代わりに:ラジオの代わりにポットキャストとして番組配信があります

4-1.おすすめの活用方法

私がおすすめのオーディブルの楽しみ方は、昼休みの休憩時間と夜のリラックスタイムに聞くことです。

昼休みと夜のリラックスタイムと聞くと、昼休みが効率よく学習、というイメージを持ちますが実は逆です。

食後の昼休みに横になって聞く目的は、概要を把握しながら、パワーナップ仮眠も兼ねているということ。

私は通常だとパワーナップ仮眠ができないのですが、オーディブルをかけていると10分ほど仮眠でき、しかもオーディブルの音声で途中で目がさめるので、仕事に遅れません。

内容も寝ているときは聞けませんが、ある程度把握できます。

また、夜のリラックスタイムは、気持ちはリラックスしながらも、内容はしっかり聞いて、クリップを聞き返したり読書メモを取っています。

肩のちからを抜いて学習するのに最適です。

5. 無料体験後の継続利用

無料体験が終了すると、月額料金が発生します。

月額料金は1,500円です。

課金したくない人は、またしばらく間を開けると無料期間で使用できることもあるようなので、先に解約しておきましょう。

先に解約しても無料期間の最終日まで無料で視聴できます。

半額オファーが届く裏技もあるようですが、無料期間で退会しても半額オファーのお知らせは届きませんでした。

現在、1ヶ月くらいでオファーが届くか実験中です。

(ほんとはすぐに使いたいんだけど)

課金して退会処理をすると半額オファーが届くという情報もあるので、しばらく様子見てオファーがなかったら課金して退会処理を実験しようと思います。

追記

退会から1週間、結局待ちきれず1,500円課金をして1週間後に退会をしたところ、3ヶ月750円(半額)オファーが表示されました。

1回課金後に、3ヶ月750円(半額)オファーが表示されると聞いたことがありましたが、2024/7/15時点ではそのような仕様になっているようです。

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6. オーディブルを最大限に活用するコツ

最後に、オーディブルを最大限に活用するためのコツをご紹介します。

  • レビューをチェックする: 他のユーザーのレビューを参考にすることで、自分に合った本を見つけやすくなります。
  • 聴きたい本はライブラリに追加しておく: 聴きたい本を追加しておくと、次に何を聴くか迷わずに済みます。お気に入りなどの機能もあるので、整理することも可能です。
  • 定期的に新しいジャンルに挑戦する: 新しいジャンルの本を聴くことで、幅広い知識や視点を得ることができます。
  • 外出先でも聞けるように、何冊かダウンロードしておく:ダウンロードしておくことで、外出先で聞く際のパケット料金を抑えられます。
  • 新刊本は買わずにまずオーディブルからチェックする:オーディブルは新刊本が聴き放題になっていることもあります。

オーディブルの無料体験を最大限に活用することで、日常生活がより豊かになります。

まだ試していない方は、ぜひこの機会にオーディブルを体験してみてください。

私も試すまではそれほど音声配信はなんとなく避けていましたが、数週間試してみて音声配信の魅力に取り憑かれました。

1ヶ月は無料なので、オーディブルを使ったことがない方は新しい体験にトライしてみるのもおすすめです。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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